よくあるご質問

演奏を伴うものは僅かな時差や通信状況に大きく左右されるため、下記の対応とさせて頂いております。

（ヴァイオリン）動画添削によるアドバイスレッスンをご検討ください。リアルタイムオンラインレッスンは、対面レッスンを定期的に受講している生徒さんのみに、やむを得ない場合に限りご案内しております。

（ソルフェージュ）分野を限定して行っております。こちらのページもご参照ください。
余談ですが、コロナ禍のオンラインレッスンで起こったソルフェージュ特有の問題は、概ね、座学と実技が同居する科目であることに起因するものでした。

聴音は、書く途中のプロセスにも成長の秘訣があります。私が出会った「聴音が苦手です」と仰る生徒さんは概ね次の3パターンに分類できるのですが、上達へのアプローチは全く異なります。

1. 聴く力そのものが未熟な人。
2. 聴いたものを鼻歌程度に歌えるが、音名がわからない人（ピッチは概ね正確だが口にする音名が時々間違っているなど）。
3. 聴いたものを音名ないし階名で歌えるが、リズムの書き方がわからない人。

以上の理由から、途中経過をリアルタイムで拝見できる状況が必須と考えております。条件を満たせそうな環境であればご相談ください（複数のカメラでノートとお顔の画角を切り替えながら受講できる等）。

ご相談ください。なお当方はWindowsとAndroidユーザーです。