家庭でできる!音楽の心を育てる3つの工夫

こんにちは!流山のヴァイオリン・ソルフェージュ教室です。

前回は「早期教育に焦らなくても大丈夫」というお話をしました。

今回は、家庭の中で自然に取り入れられる「音楽の心を育てる3つの工夫」をご紹介します。

工夫その1:音楽をBGMとして流す

「ちゃんと聴きなさい!」と言う必要はありません。

BGMとして流れているだけで、子どもの耳は自然に音を覚えていきます。

親子で「これいい曲だね」と一言交わすだけでも効果大です。

工夫その2:家族で音楽を一緒に楽しむ

家族で楽器や歌を、一緒に楽しみましょう。

「ママやパパが楽しんでいる」姿こそ、子どもが興味を持つ最高のきっかけになります。

上手か下手かは気にしなくて大丈夫!

ままごとのような、遊び感覚で十分です。

工夫その3:親子でコンサートに行ってみる

生演奏の迫力は、子どもの心に強く残ります。

ふみ先生

楽器を見るだけでもじゅうぶん楽しめます♪

ただし「未就学児OK」と書いてあっても、内容が大人向けの場合もあるので、曲や時間をチェックするのがおすすめです。

ふみ先生

ちなみに「寝ちゃった」は大丈夫!

むしろリラックスできた証拠です。笑

この「コンサート体験」については、次回の記事で詳しく解説します。

親子で音楽を楽しもう!

親子で音楽を楽しむ日常は、心を自然に育ててくれます。

ふみ先生

一緒に楽しむことが、最高の教育ではないでしょうか?

次回の記事では、親子で行く初めてのコンサートについて、詳しく解説します。

それでは、流山のヴァイオリン・ソルフェージュ教室でした!

この記事は全4回の連載シリーズです。

毎週月曜日に新記事をアップします!どうぞお楽しみに。