音楽が得意じゃなくても大丈夫?小さな一歩を大切にする教室です

こんにちは!流山のバイオリン・ソルフェージュ教室です。

お子さんの練習で、こんな光景ありませんか?

  • 音を外しても平気。
  • リズムをとりにくそうにしている。

そんな音が聴こえてくると、不安になるものです。

うちの子、音楽に向いていないかも…?

と心配になる親御さんもいるかもしれません。

でも大丈夫。

音楽の力は「できる・できない」で判断するものではなく、「感じる・育てる」ものです。

音楽は“感じる・育てる”もの

音楽に触れて感じたこと、できるようになった小さな一歩。

その一つひとつが、子どもの心を豊かにしていきます。

たとえ得意ではなくても、楽しんで続ける中で

  • 耳の力
  • 集中力
  • 表現する心

が少しずつ育っていきます。

「うちの子、音楽向いてないかも…」と思ったら

最初からうまくできる子はいません。

ふみ先生

私も、できないことがたくさんありました。

むしろ多くの子が「思ったようにできない」からこそ、レッスンを通して少しずつ成長していきます。

親御さんが「大丈夫だよ」と見守ってあげることが、子どもにとって大きな安心になります。

教室で大切にしている“安心して続けられる環境”

当教室では、まず『音を楽しむこと』を大切にしています。最初から「上手に弾くこと」は求めません!

  • わからなくても大丈夫(最初からわかる人なんていない)
  • 少しずつ積み上げればいい
  • 失敗も成長の一部(そこから育つ力がある)

そんな気持ちで、子どもたちが自分のペースで音楽を楽しめるようサポートしています。

小さな一歩が、未来の大きな力になる

音楽は特別な才能がある子のものではありません。

誰でも始められて、続けることで心を豊かにしてくれるもの。

最初の一歩は小さくても大丈夫。

「音が出せた!」「リズムにのれた!」そんな小さな喜びを積み重ねていくうちに、子どもの心に「音楽が生涯の友」となる土台が育っていきます。

お子さんの小さな一歩を、じっくり見守っていきませんか?

それでは、流山のヴァイオリン・ソルフェージュ教室でした!

この記事は全6回の連載シリーズです。