About me
Fumi Otakane 小高根ふみ
シンプルに何者?
ソルフェージュの先生。ヴァイオリンの先生。ヴァイオリニスト。音楽家。千葉県人。
20年近い指導経験で、延べ100名を超える生徒さんと接してきました。生徒さんは、皆それぞれに個性があり、音楽との向き合い方もさまざま。レッスン内容や教材、アプローチの方法も画一的ではよろしくないとの思いで、日々、工夫と試行錯誤を繰り返しています。
生徒さんから「できた!」「わかった!」と反応が来る瞬間が一番好き。
基本を教えるのが得意です。
ヴァイオリンはあくまでも道具としてとらえていて、音楽を作り上げる過程や、曲について考えることのほうが、興味あります。
お好みは、ヴァイオリニストじゃない作曲家が作った曲。
関わっている学校・教室など
- Y. A. ミュージックアカデミー ソルフェージュとヴァイオリンの講師をしています。
- 茨城県立水戸第三高等学校音楽科 非常勤講師として、音楽理論、ソルフェージュ、弦合奏の授業を担当しています。
- 東京藝術大学 ソルフェージュ研究室の教育研究助手をしています。
- 和幸音楽アカデミー ソルフェージュ講師をしています。
- 洗足学園音楽大学 演奏補助要員(~2020年3月)オーケストラ授業の演奏補助(要するにエキストラ)をしていました。
- 東京藝術大学音楽学部音楽研究センター シモン・ゴールドベルク文庫整理事業などに関わる(2010年4月~2018年3月)。在職中に「シモン・ゴールドベルク資料展」(2014年8~9月)、「シモン・ゴールドベルクメモリアルコンサート パネル展示」(2015年7月)、「シモン・ゴールドベルクの世界」(2017年11月)実行委員を務めた。ほかにも図書館のカウンターのお姉さんしたり、FileMaker Proでデータ入力したり。FileMakerは仕事しながら覚えました。自分が「追い込まれたらエンジンかかるヤツ」「仕組みがわかるまでは遅いがわかればそこそこ速いヤツ」なこともここで判明。
音楽歴
都立芸術高校、東京藝術大学をヴァイオリン専攻で卒業。
東京藝術大学大学院修士課程音楽文化学専攻ソルフェージュ研究分野修了。
市川市文化振興財団新人演奏家コンクール弦楽器部門最優秀賞。
JT主催「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート」にピアノ五重奏で出演。
とやま室内楽フェスティバルセミナー2010に弦楽四重奏で参加。
流山フィルハーモニー交響楽団とメンデルスゾーン、チャイコフスキー、ブルッフの協奏曲、ベートーヴェンのロマンスへ長調を共演。
ヴァイオリン奏者目線でのソルフェージュ教育研究に取り組みながら後進の指導にあたるほか、室内楽やオーケストラを中心として演奏活動を行っている。
※フライヤーやプログラムに掲載するプロフィールは、別途作成しております。
必要な方はこちらよりご連絡ください。
また、PDFによる校正を必須とさせていただきます。
どんな人生送ってきたかはこちらにまとめてありますので、ご興味ある方はご覧ください🙇♀️
出版物
ミュージック・ベルズ出版より、アレンジを手掛けた楽譜が発売中。
『サンサーンス 「白鳥」〜組曲《動物の謝肉祭》より チェロ独奏+2ヴァイオリン+ヴィオラ版』※弦楽四重奏の編成で演奏できます
『キラキラ星変奏曲 ピアノ五重奏版』
近衞秀麿の手形帖(アルテスパブリッシング)にちょこっとだけ関わらせて頂いております。書籍紹介ページはこちら。
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