レッスンページテコ入れ中!の巻~WordPress奮闘記その4
ずいぶん前ですが、レッスンページをテコ入れしました。
(見直したら、8月の話だったw)
何なら、今も絶賛テコ入れ計画中です。
私は、ソルフェージュとヴァイオリンのレッスンを開講しているわけですが、ふと思ったんですよ。
ソルフェージュのレッスンを受けたい人と、ヴァイオリンのレッスンを受けたい人が、必ずしもイコールとは限らない説。
・・・となると、レッスンページもテコ入れが必要だった!
そんなこんなで今回は、レッスンページテコ入れの奮闘記。
検索ワードは?教室を探す人の気持ちになって、キーワードを考える
何事も、相手の気持ちや立場になって考える。 当たり前のように聞こえますが、難しい話でもあります(汗)これを、音楽教室のホームページに置き換えて考えてみました。
検索する人が、どんな目的で検索しているのか。
どうしたら直りますかね?
検索されるには、どんな内容なのか、何について書いたページなのか、Googleさんに認識してもらう必要があります。
そこで重要なのが、キーワード選び。
要するに、教室やレッスンの内容やウリですね。
大切なのは、ページを読むであろう人が、実際にどんなキーワードで検索するかを想像すること。
あくまでもメインは生徒さんであって、先生じゃないのです。
となると、「このキーワードで検索した人に読んでほしいなー」みたいな上から目線でキーワードを考えるのは、ちょっと違うような気がしました。
反省材料その1だにゃ。
私が大看板に掲げようとしているキーワードは、「ソルフェージュ」。
ぶっちゃけ、一般的にはマイナーなキーワードです。
つまり私がやるべきは、「ソルフェージュ」に含まれる意味や学習を、もうちょっと親しみやすい言葉で言い替えたり説明すること・・・汗。
こんなんの繰り返しです。
わかりやすく書けてるかな・・・?
もうちょっとツメたいなー。反省材料その3。
1ページあたりの情報量と内容
最初は、1ページの中に、ソルフェージュのレッスン情報とヴァイオリンのレッスン情報の、両方を盛り込んでいました。
ターゲットにする客層が違うっていうか何て言うかさー。
そうなんです。
ソルフェージュ単独でレッスンを受けたい人は、既にピアノやヴァイオリンを習っている人である可能性が、非常に高い。
ヴァイオリンのレッスンを受けたい人は、たぶん普通に「バイオリン教室+地名」とかで検索するし、おそらくソルフェージュ積極的に習いたいと思ってない人が多い・・・
ということに気付いて、レッスンページを次のように改訂しました。
- ソルフェージュとヴァイオリンのページを分け、それまでのページはガイドページとして使用
- それぞれのレッスン内容を、少し詳しくした
正直なところを書きますと、
1ページの中に情報をたくさん盛り込むと、書いてる方も、何を言いたかったかボヤけてくるんですよ。
あと、自分が読み手だったとしたら、おそらくこう思っちゃいます。
長いなー。もうやーめた。
読む人にとってわかりやすいページにすれば良いんだ!と気づいた、ってわけです。
サイト内リンクを貼る
「Fumiの音楽雑記帳」は、レッスンや演奏会のご案内も載せていますが、コンテンツ量として一番多いのはブログ記事です。
でも、そもそもなぜサイトを立ち上げたかというと、
自分がフリーの仕事を受ける窓口が無いことに気付いたからでした。
ブログを書いているのも、言いたい放題書きたいからというのはさておき私という人物像を知ってもらって、仕事を増やしたいから、でした。
が、Googleアナリティクスさんの詳細な分析によって、頑張って記事書いてる割には、ブログ記事からレッスンページへのアクセスが悪いことが判明w
というわけで。
ブログ記事からレッスンページへの直リンクを貼るようにしてみました(全部じゃないけど)。
こういう感じで。
↓↓↓
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テコ入れしてわかったことと、これから直したいこと
サイトは作って終わりではなく、必要に応じて更新・修正していくものです。
レッスンページはこれからも修正を入れる予定です。
プロフィールのページは、書き直したいなと思いながら、手付かずです汗。
ブログ記事数も、やっと50記事に近づいてきました。
「つべこべ言わずに100記事書け」という指南ブログもよく見ます・・・
細々更新するスタンスなので、まだまだ遠い 汗
でも、記事を書き続けてわかってきたことは、
検索する人の気持ちになって、記事を構成し、見出しをつけると良い。
不思議と、読み手にはもちろん、書き手にもわかりやすい記事になるのです。
さて、レッスンページだけでなく、ブログ記事も書き直したいやつが幾つか・・・。いつになることやら。