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ソルフェージュとヴァイオリンの教室ページをリニューアルしました

WordPress

この度、レッスンページをリニューアルしました。

理由は、

今までのページはゴチャゴチャで見にくかったから。

小高根ふみ

今までブログ経由でお問い合わせ頂いた生徒さんには本当に感謝です…!
あの見にくいページを掻い潜ってくださったのだから!

↓千葉県流山市のヴァイオリン・ソルフェージュ教室ホームページはこちらから↓

教室を選ぶ側の気持ちで音楽教室ホームページ設計を考える

おそらく、モノを売るときの基本だと思うのですが、

買い手の目線になって考える。

音楽教室も同じだなと思いました。

  • この教室に通うメリットが見えること。
  • 提供しているサービス(レッスン)と費用がわかりやすいこと。
  • 問い合わせしやすいこと。
女の子

自分が(音楽じゃなくても)なにかを習いたくて教室を探すことになったら、何を基準に、どうやって選ぶだろう?

っていう視点が今まで欠けていたなぁと反省…。

スマホで見やすいページ

新ページは、スマホでの見やすさを重視しています。

私は電車移動することが多いんですが、ふと周りを見渡すと、

ほぼ全員、目線がスマホ。

ズッコケる人

新聞広げるおじさんが絶滅危惧種!

冷静に考えたら私の目線もスマホに行ってたわけですが、

小高根ふみ

たしかに、今どきなんでもスマホで検索するなぁ。

と気付かされました。

小高根ふみ

「スマホはあくまでも簡易的な検索をするもの、じっくり調べ物する時はPCで見たい」派の人なので、今までスマホでの見た目をほぼ考えずに作ってました。

FAQ(よくある質問)を作りました

どんなサービスでも、

男の子

問い合わせするほど大げさじゃないけどちょっと気になるんだよな~。

ぐらいのテンションで質問したい時、ありませんか?

そんな時にあると有難いのが、よくある質問(FAQ)ページ

自分が気になってた内容があったら

男の子

自分と同じふうに思ってる人、他にもいるんだ。

って安心できるし、疑問も解決するし、お互いWin-winじゃないですか?

レッスンのカテゴリは3本立て

私がやっているレッスンは基本的に

  • ヴァイオリン(対面)
  • ソルフェージュ(対面)

の二本立てです。

ところが。

コロナ禍以降、音楽でもオンラインレッスンの可能性が広がりました。

そんなわけで、私もオンラインでの動画添削指使い相談を始めたのですが、

このほかに

オンラインでも可能なソルフェージュの分野もメニューに加えて、

  • ヴァイオリン(対面)
  • ソルフェージュ(対面)
  • オンラインレッスン

の、三本立てになりました!

little girl taking online classes

サイト自体の見やすさを考えたらこうなった

(サブディレクトリにWordPressをインストールして別テーマを入れた話です。頭が痛くなりそうな人は読み飛ばしてください)

このブログ(Fumiの音楽雑記帳)はLuxeritasというWordPressテーマを使っているんですが、

小高根ふみ

音楽教室のホームページだから、固定ページ中心になるなぁ。
Lightningテーマみたいな見た目にしたいなぁ。

小高根ふみ

見やすい教室ページにするなら、今よりページ数増えるなぁ…
どうせなら思い切って作ってみるか。

そう思いましてね。

サブディレクトリ(fumi-music.com/lesson2)に新しくWordPress をインストールして別テーマを入れ、元のページから自動転送(301リダイレクト)

させることにしました。

病んでる女性

いま頭痛い人はさっさと読み飛ばしてね~。

サブディレクトリにWordPressを入れるやり方は、

エックスサーバーのブログを読んでその通りにいじる。

自動転送(301リダイレクト。元ページの検索評価を引き継げる)のやり方を調べたら、

Redirect というプラグインが簡単そうだったので、検索してその通りにいじる。

以上。

ズッコケる人

説明が雑!笑

小高根ふみ

そうだね。笑

それはさておき、習い事全般に言える話だと思うけど、言われたことを取り敢えずその通りやってみるのって大事だよね。

ズッコケる人

たしかに・・・。

同じサイト内に別テーマを入れるやり方は、プラグインを使う方法もあったのですが、

プラグインが増えるとサイトが重くなるし、

テーマとプラグインの相性も良し悪しがあるらしいし、

そもそもプラグイン同士にも相性があるみたいで、

早い話、ややこしくなりそうなので止めました。

小高根ふみ

ダメならダメでその時に考える。

音楽教室もお店も同じ

ホームページ設計を考え直す過程で、改めて気付いたことがあります。

それは、

サービスやモノを売るときは、お客様の立場になって考えることが大事。

冷静に考えれば当たり前なんですが、

「自分はレッスンというサービスを売っている」という視点が、今まで欠けてたなぁと感じました。

お店に行く時、

男の子

本棚がほしいなぁ。

と思って行く時もあれば

女の子

資料の山をイイ感じに収納したいのだけど…なんか良いものないかなぁ。
100円ショップ行ったら見つかるかなぁ。

こんな時もありますよね。

音楽教室のホームページも、

ヴァイオリンを弾く女性

家の近くでヴァイオリンを習いたい!

と思って探す人もいれば

女の子

ピアノ習ってるけど、楽譜をちゃんと読めるようになるにはどうしたらいいのかな。
ん、このソルフェージュってのは何だろう?

って感じで調べる人もいると思うんです。

  • 買い手が欲しいものを売る。
  • 買い手が潜在的に欲しいと思っているものを売る。
  • 買い手の疑問を解消する。

これらを音楽教室に置き換えたら、どうなるんだろう?

そんなことを学んだホームページ製作記でした。

小高根ふみ

本音を言うとこのブログも古い記事とか直したい。

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