開設2年目にしてバズった話とか~WordPress奮闘記その5
ここ数日、なぜだかブログのアクセスが急増しました。
今までのアクセス数から考えると、なにがあったんwってレベルで。
(霜降り明星粗品の声で脳内再生どうぞ)
どうやら、突然アクセスが爆発的に伸びちゃうこういう現象を「バズる」って言うらしいよ。
なんでも、アマオケがらみの記事を、某SNSで拡散してくださった方がおられるようです・・・。
面識は全くない方(知り合いの知り合いらしい)。→後々、SNSで繋がることができました。
注目していただき、恐縮です・・・
いやあ、SNSの拡散力ってすごいですね。
せっかくの機会なので、なぜこのブログが注目されたか、自分なりに考察してみようと思います。
アマオケについて考察したブログは存在したのか?
このブログの柱となっているテーマは大きく2つあります。
1つはソルフェージュ、もう1つがオーケストラ(主にアマオケ)です。
今の自分が書きやすいテーマを選んだ結果、こうなりました。
まずは一般論として・・・
アマオケについて考察するとしたら、少なくとも、2つの方向からの考察ができると思います。
1つはアマ奏者の目線、もう1つはプロ奏者の目線です。
(お客様の目線については、今回は触れないことにします。)
アマ奏者目線からのアマオケ考察
アマ奏者からの考察は、検索すると、それらしき記事をたくさん見かけます。
(Twitterのbotもそんな気がするのですが・・・違ってたらごめんなさい。)
時たま目を通しますが、「おっしゃる通りだなー」と思う時もあるし、「うーん、それは人によるんじゃないかなー」って思う内容もあります。
自分がプロの世界に行ってしまったがゆえに経験してない話が読めるのが、興味深いです。
プロ奏者目線からのアマオケ考察
プロ奏者からの考察も、見かけるようになりました。
単発的な記事や、特定の分野に絞った形で書かれている感じの。
当然、経験と知識に基づいた話というアドバンテージが加算された内容になります。
(だからこそ余計に、発言に気を遣う必要が出てきますが・・・)
プロ奏者は、指導者やエキストラとしてアマオケ業界に関わることが多いと思いますが、どっぷりと関わる人はそう多くないかもしれません。
そう考えると、表面的な現象は考察できても、その背景にまで踏み込むのは、なかなか難しい気がするにゃ。
私は何故か、音大卒業後にアマオケにどっぷりつかっています。
完全に、偶然の産物です。
つまり、どっぷり漬かりながらも、曲がりなりにもプロ目線の見方ができる立ち位置に居たわけです。
要するにこのブログは、潜在的なものも含む需要に対して若干足りなかった供給を、補強したってこと?
注目された理由をあともう1つ無理くり考えてみたのですが書き主が、プロオケ奏者でもなく高名な先生でもなくヴァイオリニストとしてあちこち引っ張りだこに華々しく活動してる人でもない、でも経歴を見るにアマチュアにカテゴライズもできない、先生って言っても学校で部活教えてるわけじゃないよくわかんないヤツってのもあるんですかね(自虐)
書き直したい記事はそこそこある
ブログ開設から1年が経ちました。
自分が普段考えていることでも、文章化して初めて見えてくる部分もあります。
あと、文章って、書いてからしばらく放っておくと、書き直したくなるんですよね…
過去の自分にツッコみたくなるというか。
もうちょっとイイ書き方があるんじゃないか、とかねw
サイト構造は見直したい
サイトを運営していて、どうにも形が見えてこないページが1つだけあります。
それは、トップページ。
目的の記事に飛びやすくて、重くなくて、見やすくて・・・というのが理想ですが。
自分でもどうしたいのか解っていないのが現状。
これからも気まぐれに好き放題書きますんで、宜しければご贔屓のほどよろしくお願いいたします。
ソルフェージュの先生、ヴァイオリンの先生、時々オーケストラと室内楽。
ヴァイオリン弾きのソルフェージュ講師はわりと珍しいようです。指導経験は延べ100人以上。茨城県立水戸第三高等学校音楽科、Y. A. ミュージックアカデミー等で指導にあたる。
「音大受験の1科目」としてのソルフェージュではなく、実際の演奏に結び付くもの、音楽をより楽しめるものを目指しています。あらゆる楽器の生徒さんに対応していますが、得意とするのはヴァイオリンをはじめとする弦楽器。ヴァイオリンを学ぶ人に必要かつ不足しがちなことを、自身の実体験をふまえてレッスンしています。
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