ソルフェージュでの歌い方あれこれ~音名唱・階名唱・母音唱
音名であれ階名であれ、歌う時は、必ずしもドレミファソラシドを発音しなくても良いのでは。目的に応じた歌い方で、微妙なニュアンスまで歌い分けたいものです。
ソルフェージュとヴァイオリンの演奏技術の関係性
ソルフェージュとヴァイオリンの両方をレッスンしていて、技術が音楽表現を邪魔している場合があると感じます。ヴァイオリンにおいてありがちな現象を掘り下げます。
新曲視唱の攻略法~初級者から音大受験生までお役立ち!
入試科目になっている音大・音高もある、新曲視唱。なぜ勉強するのか、予見で確認するポイントは何か、などなどご紹介します。
音楽用語を覚えるコツ3つ
音楽用語がパッとわかると、譜読みが早くなって、楽譜から読み取れる情報量を増やせます。この記事では、3つのコツをご紹介しています。
「譜読み」でやっていること~ヴァイオリンならでは・・・編
ヴァイオリンならではの譜読みの関門、指使い(フィンガリング)とボウイング(弓使い)を読むことについて。演奏者によってかなり違いが出るものでもあります。
「譜読み」でやっていること~音符に隠された情報編
リズムと音以外にも、楽譜にはいろんな情報が含まれています。「え、こんなのも譜読みに含まれるの?」ってな、和声や楽語、曲の構造について。